このような質問を頂いたので、お答えします。

当たり前ですが、先ずは英語力を測定する試験です。アメリカにある世界最大とも言われるテスト作成機関である、ETSという組織が作成しています。基本的にはリーディングとリスニングの力を測定するもので、幅広い英語力を量ることが可能と言われています。日常～ビジネスや旅行、教育、都市開発、記念行事など、幅広い話題に触れていますね。単語の言い換え表現などにも強くなることができるため、英語表現の幅の広さを体感できます。(英語は一つの単語にも複数の意味があるため)。

年々難しくなっていると言われるTOEIC ですが、塾長は最新の傾向のTOEIC も研究しており、600、700、800点への近道も熟知しています。国内で英語をマスターしたい場合はTOEIC と英検をしておけば英語力で困ることは生じにくいでしょう。準1級、1級を目指す場合はTOEIC を挟むとよりバランスのよい英語力が身に付きます。共にバランスのよい英語力を身につけていきましょう。